宅配水・ウォーターサーバーを選ぶ
Q:水を飲まないとどうなるの?
A:体内の水分を20%失うと生きていくことができません。
人の体は約6割は水でできています。
体の中で水は血液やリンパ液として体内を循環しながら栄養素や酸素を運んだり、老廃物の排泄を行うなどの働きがあります。
他にも体温を一定に保つ働きもあります。
水は人が生きていくうえで欠かせないものです。
体内の水分の2割が失われると人は生きていくことができません。
体重60kgの人なら36kgが水分で、このうちの2割約7kg(7リットル)の水を失うと死んでしまうということになります。
人間の体からは1日に約2.5kgの水が出て行きます。
出て行くばかりは生きていけないので、同じ量の水を補給する必要があります。
普段は飲みものから1リットル、食べ物に含まれる水が1リットル、代謝水(体内でできる水)が0.5リットルといわれています。
運動や汗をかくと2.5リットルのほかに1リトルから3リットルの水が失われるので、ウォーキングなどの軽い運動をしたときでも積極的に水を補給しましょう。
体内の水が
1%失われると 喉が渇く
2%失われると 脱水症状がはじまる
4%失われると 感情が不安定になり、動きがにぶくなる
8%失われると 精神錯乱
10%失われると 臓器不全