量販店やカメラ店には沢山のデジカメ一眼レフが展示されていますが、どこが違うのか全然わからないですよね。
メーカーの違いや値段の違いはわかるのだけど、デジカメ一眼レフが初めての人にはどうして値段が違うのかわからないと思います。
値段により性能が違うってことは想像つくのだけど、肝心のその性能って何でしょう?
わかりやすいのは画素数です。
画素数ってよくテレビCMでもアピールしていますよね。
そこで、画素数について解説します。
画素数とは
画素数とは撮像素子(さつぞうそし、CCDとかCMOSなど)上の点の数です。
デジカメは沢山の点を集めて1つの写真にします。
なので画素数が多くなればなるほど綺麗な写真が撮れるということになります。
どのくらいの画素数があればいいの?
では、どのくらいの画素数があればいいのか、どのくらいの画素数を目安にすればいいのでしょうか。
結論は「画素数は気にしなくても良い」です。
画素数が多ければ綺麗になるのに、画素数は気にしなくてもいいっておかしな話に聞こえますが、今売られているデジカメ一眼レフは全部十分な画素数を持っています。
なので、画素数のことは気にしなくても綺麗な写真が撮れます!